『大阪・光の饗宴2025』開宴式に参加したAmBitious(左から)岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、真弓孟之、浦陸斗、山中一輝、大内リオン (C)ORICON NewS inc.
『大阪・光の饗宴2025』開宴式に参加したAmBitious(左から)岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、真弓孟之、浦陸斗、山中一輝、大内リオン (C)ORICON NewS inc.

 関西ジュニア内グループ・AmBitiousが3日、大阪・御堂筋で行われたイルミネーション『大阪・光の饗宴2025』開宴式(点灯式)に登場した。当日に参加発表されたが、大勢のファンが駆けつけた。

【写真】フォーマルなブラックのスーツを着こなした山中一輝 &永岡蓮王&真弓孟之

 同イベントでは、大阪のシンボルストリート・御堂筋が輝く「御堂筋イルミネーション」、中之島を彩る「OSAKA光のルネサンス」をはじめ、府内各所で個性豊かなイルミネーションが行われる。2026年1月31日まで。

 AmBitiousが開宴式に登場することは当日に発表され、ネットでは「アンビ出んの!?」「アンビ凄いやん!?!?」といったコメントが寄せられていた。ステージに真弓孟之、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、山中一輝が登場すると、それぞれに推しのうちわなどを手にしたファンが歓声を響かせた。

 点灯前には大阪府の吉村洋文知事、大阪市の横山英幸市長も登場し、ともに軽妙なトークも繰り広げた。御堂筋の思い出を聞かれた浦は「うまくいかなかったときに泣きながらここを通ってきた思い出もあります。ここには僕の涙も染み込んでる」と明かすが、メンバーからは「知らんエピソードやなあ」とツッコまれていた。