クラシック音楽の3大コンクールの一つ、ショパン国際ピアノ・コンクールがポーランドの首都ワルシャワで開催され、桑原志織さんが4位に入賞しました。前回2位の反田恭平さん、4位の小林愛実さんに続き、日本人の入賞は2回連続です。世界中の音楽ファンが見守るショパンコンクール。いったい何が魅力なのでしょう。
♪関連記事
・「人は競争を好む。これは人間の本性」 熱狂の「ショパコン」優勝エリック・ルーは語った
・ショパンコンクールの演奏「物語のよう」 4位入賞の桑原志織さんの恩師が語る「豊かさ」
・ショパンコンクール主催団体トップ「感情を表現することが一番大事」 各国で予備審査も検討、回数制限も視野
・【コラム・明窓】一生懸命だから良い “見る側”に回ってしまった現代人












