江津市江津町の曙町自治会が、地区内のパレットごうつ周辺に防犯カメラ計5台を設置し、このほど運用を始めた。住民や店舗の来店客らの安全安心に役立てる。
あけぼの通りと呼ばれる全長134メートルの県道沿いの店舗入り口付近や壁、街灯の上部に設置した。パレットごうつはJR江津駅に近く、中高生が列車の待ち時間や自習場所として利用する。
同自治会は防犯や見守り活動に役立てる狙いで設置を決め、10月上旬に設置した。現地で運用開始式があり、同自治会の近本好治自治会長(70)は「地域の力で住民や店舗の客、学生らの安全を守る一助にしていきたい。足を運ぶ機会を増やす環境を整えたい」と話した。
長崎憲弘江津署長は「市内の人通りの多い地区で防犯カメラは犯罪未然防止の効果が大きい」と、自主的な取り組みの広がりを期待した。江津市防犯自治会によると、個人宅などを除いた市内の防犯カメラ設置台数は64台という。
(村上栄太郎)













