北海道・知床半島沖で2022年4月、乗客乗員計26人が犠牲になった観光船沈没事故の初公判が釧路地裁であり、業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長桂田精一被告は「罪が成立するかどうか分からないので法律家の判断に従う」と述べた。弁護側は「沈没を予見で...
論説 観光船沈没初公判 丁寧かつ明解な審理を
残り1185文字(全文:1316文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












