だんだん汗ばむ日が増えてきました。暑い日に、保育園で肌着を脱がされて帰ってくることがありますが、汗を吸うために肌着は着せた方が良いのではと思います。それとも、少しでも涼しくするために肌着なしの方が良いのでしょうか。正解はどっちでしょうか?
正解はこちら!と言いたいところですが、結論としてはケース・バイ・ケースだと思います。
まずは、肌着を着る場合のメリットを考えてみましょう。大人と子どもは汗の量が違っていて、1歳の子どもは、大人の2倍量の汗をかくと言われています。そのため、肌着を着て、しっかり汗を吸収してもらい「あせも」や「かぶれ」を予防することが大切です。
ただし、子どもは、大人と比較して熱がこもりやすい点にも注意が必要です。常に肌着と上着の2枚を着ていると、熱がこもり過ぎてしまうことがあるため、上着を脱がせて肌着のみにするなど、臨機応変な対応が望まれます。
肌着を脱いで上着だけにする場合もあるかと思いますが、ポリエステルなど、素材によっては汗の吸収がおろそかになるかもしれません。
ちょっと格好が悪いかもしれませんが、上着だけではなく「肌着だけ」になることが選択肢としては「あり」だと思います。
重ねて大切なのが、小まめな水分摂取です。子どもは汗をかきやすいため、大人よりも脱水になりやすいです。また、水分だけではなく、汗で塩分も出てしまうため、水やお茶ではなく、スポーツドリンクや、経口補水液での水分補給が理にかなっています。
お昼寝など、寝ているときも子どもは多くの汗をかいています。汗をかいて放っておくと、肌荒れや脱水だけでなく、冷えの原因にもなるため、寝起きに着替えさせるなどの対策をお願いします。












