俳優の板垣李光人(23)が12月1日、大阪の関西大学千里山キャンパスで開かれた映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』(12月5日公開)のティーチイン試写会に登場。大阪を訪れた際のルーティンを明かした。
【全身ショット】セットアップ×メガネのスタイリッシュコーデで登場した板垣李光人
イベントは「映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』から考える戦後80年~板垣李光人×関大生ティーチイン・セッション~」と題して、同大学社会学部のゼミ生をはじめ、300人以上の学生が集まった。
板垣は、黒のタートルネックのインナーにワークジャケットのセットアップ姿で登場。授業ということもあり、歓声が響かなかったが、板垣を目の当たりにした学生からはざわめきが起こっていた。
大阪には、撮影でひんぱんに訪れることもあるという板垣。大阪でお気に入りの場所を聞かれると「だいたい、いつも大阪に来ると、買いに行くか買ってきてもらうたこ焼き屋さんがありまして。今回はまだ食べれていないんですけど、だいたい、そこでたこ焼きいただいて帰ります」と来阪した際のルーティンを明かした。
映画は、太平洋戦争末期のペリリュー島での壮絶な戦いを、親しみやすい三頭身のキャラクターで描いたアニメーション映画。主人公で、心優しい漫画家志望の田丸均(たまる・ひとし)役を板垣、頼れる相棒・吉敷佳助(よしき・けいすけ)役を中村倫也が演じる。
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