小笠原道大氏 (C)ORICON NewS inc.
小笠原道大氏 (C)ORICON NewS inc.

 プロ野球の日本ハム、巨人などで活躍した小笠原道大氏(52)の娘で俳優の小笠原茉由(26)が3日、自身のインスタグラムを更新。11月30日に北海道・エスコンフィールドで開催された『日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025』に選手として出場した父・道大氏との2ショットを披露した。

【写真】「ナイスガッツ」“応援タオル”を手に父・道大氏との親子ショットを披露した小笠原茉由

 茉由は「約20年ぶり」に北海道を訪れたことを明かし「札幌ドームは幼少期足繁く通っていた記憶があるのですが エスコンフィールドHOKKAIDOはお初」「日本ハムファイターズの歴史が描かれた壁画を目の前にして 私は、ドラゴンズファンではあるのですが やはり生まれてから最初の記憶であるファイターズの選手、監督、球団の歴史、ファンの方々の想い…感慨深いものがありました」と感動をつづった。

 「妹と球場内を散策していた際 昔の『2 OGASAWARA』ユニフォームを着てくださっているファンの方々が沢山いらっしゃって。『本当にありがとうございます』とその背中に向かって妹と2人で静かにお辞儀をしていました」とも報告し、現地での親子ショットや球場でのさまざまな風景、打席に立つ父の動画などを公開した。

 この投稿にファンからは「素敵な父娘」「ナイスガッツ」「お父さんの現役時代、応援歌めっちゃ歌いました!打席での構えがホントカッコ良かったです!!エスコンで打席に立ってくれてホント感謝」「僕のスーパーヒーローは小笠原選手です!」「エスコンに来てくれてありがとうございます、北海道に来てくれてありがとうございます」「まゆちゃん可愛い」「3球団でプレーした小笠原さんですが 個人的には やはりファイターズ時代の小笠原ですね 二番or三番打者で豪快なフルスイングでヒットを放ち ホームランを放つ姿は 強烈な印象に残ってます」などの反響が寄せられている。