優勝を報告する川本健太選手=雲南市木次町里方、市役所
優勝を報告する川本健太選手=雲南市木次町里方、市役所

 【雲南】知的障害者の国内大会「パラIDジャパン・年代別オープン卓球大会」の男子20代部門で初優勝したキラキラ雲南(雲南市加茂町)所属の川本健太選手(24)=松江市浜乃木5丁目=がこのほど、雲南市役所で石飛厚志市長に大会結果を報告した。

 大会は国内トップ選手が出場するパラID全日本選手権大会やパラIDジャパン・チャンピオンシップ大会の足掛かりにしてもらおうと、「日本知的障がい者卓球連盟」が主催し9回目。9月27、28の両日、山口市内であり、同部門には全国から38人が出場した。

 川本選手は予選リーグを3戦全勝で突破。決勝トーナメント1回戦、準々決勝とも3-0で勝利し、準決勝は過去の試合で負けていた選手に3-0で勝った。決勝は接戦になったが、3-2で制し初優勝した。

 川本選手はキラキラ雲南が運営する雲南市加茂B&G海洋センターで勤務し、松江市内の卓球塾で個人指導を受けたり、社会人や学生チームと練習したりしている。

 石飛市長は「おめでとう」と祝福し、今後の活躍を期待した。川本選手は「神奈川県であるパラID全日本選手権大会でベスト8に入りたい」と意気込んだ。

(福間崇広)