3年生49人が10日、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から新聞作りの基礎をはじめ、新聞の読み方や正しい情報を得る方法について話を聞いた。

 生徒が新聞教室を受講するのは昨年に続き2回目。リードと本文からなる「逆三角形」の記事構成、読み手を引きつける見出しの付け方やレイアウトの工夫について復習した。

 新聞作りの経験はあるが、新聞を読む習慣がある生徒は少なく、当日の本紙から答えを探すクイズに挑戦して新聞自体にも親しんだ。

 清水担当は見出しを拾い読みするだけでも世の中の動きが分かることを伝え、「新聞も含め、いろいろな媒体から情報を得て、情報の真偽を見極める力をつけよう」と呼び掛けた。

 吉村優さん(14) 新聞記事は逆三角形であることなど、前より深く知れてよかった。

 万波玲仁(れいと)さん(14) リードで記事全体をまとめ、先に結論を書くことをあらためて理解できた。