たこ揚げを楽しむ子どもたち=出雲市大社町杵築東、古代出雲歴史博物館
たこ揚げを楽しむ子どもたち=出雲市大社町杵築東、古代出雲歴史博物館

 「れきはく新年まつり」が1日、出雲市大社町杵築東の島根県立古代出雲歴史博物館であり、子どもたちがたこ揚げをはじめ、昔から伝わる正月遊びを満喫した。

 同博物館が企画する正月の恒例行事。博物館前の広場では竹馬やけん玉、こま回し、羽根突きなど約10種類の正月遊びが無料で楽しめるコーナーが設けられ、親子連れらが足を止めた。とっくり形の木の上でこまを回し、運勢を占う「おみくじこま」が人気を集めた。芝生では、子どもたちがたこ揚げに挑戦し、舞い上がると歓声が上がった。

 京都市東山区から家族で訪れた小学5年の後藤隼乙さん(11)は「こま回しとたこ揚げが楽しかった。自宅でもやりたい」と満足そうに話した。

 博物館は耐震改修工事で休館中だが、情報交流室は入館できる。

 (佐野卓矢)