数学社が第11回『受験川柳』受賞作品を発表
数学社が第11回『受験川柳』受賞作品を発表

 「大学赤本シリーズ」(赤本)の教学社(京都市左京区)は15日、第11回『受験川柳』の受賞作品を発表した。

【画像】受験川柳…高校生特別賞 自分の情けなさを川柳に

 現役受験生、かつての受験生、受験生の家族らから、2877句の作品が寄せられた。選者:尾藤川柳氏(川柳家。女子美術大学特別招聘教授)、教学社。

■最優秀賞
・諦める?いつも答えは反語形(しおり 17歳)
(作者のコメント)
志望校の判定はE。頑張っても届かないかもしれないという不安でいっぱいになる。だけど諦めるか?と自分に聞いてみればいつも開いている漢文の句形が頭をよぎる。どうして諦めようか、いや諦めない。

■高校生特別賞
・自分よりAI様が受かりそう(zako 17歳)
(作者のコメント)
自分が解けない問題をAIに聞いて答えがすぐ返ってくるのがAIさまさまだなと思いながら自分より受かりそうだと思った自分の情けなさを川柳にしました。

■中学生特別賞
・気が乗らずその前にまず部屋掃除(まっちゃ 15歳)
(作者のコメント)
受験勉強のやる気が全く出ず、気晴らしに部屋の掃除をする様子を書きました。

■優秀賞
・いつもより濃い目に塗った選択肢(kota 20歳)
・受験書をひらけば問の大銀河(ヘミング舞衣ウエイ 21歳)
・焦りだけ摩擦係数0みたい(じじじ 18歳)
・掴み取れスイへーリーべボクの夢(三嶋 ふく 17歳)