島根県庁
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 島根県と松江市は12日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地の内訳は松江市8人、浜田市5人で、いずれも11日の検査で判明。松江市内の民間保育施設で県内23例目のクラスター(感染者集団)の発生が確認された。

 職員と園児によるクラスターの規模は計8人。7日に1人、10日に2人、11日に5人の陽性が判明した。8日から休業し、全ての関係者の検査を終えたことから施設名は公表しない。

 11日の検査で陽性判定が出た松江市内の残る3人は、既に感染が判明した人の同居者という。

 浜田市内の5人のうち2人は、8月に発生した中国電力三隅発電所(浜田市三隅町岡見)のクラスターに関連した検査で陽性が判明した。他の3人は別の感染者の接触者などだった。

 この日の新規感染者13人に重症者はおらず、いずれも県外移動歴はなかった。

 県内の累計感染者数は1520人となった。12日午前0時現在の県内の入院患者は77人で、このうち重症者は1人。確保病床(324床)の使用率は23・8%、即応病床(267床)は28・8%。宿泊療養者が25人、自宅療養者が16人。6人が調整中という。