鳥取県八頭町出身の写真家、水本俊也さん=横浜市在住=の鳥取砂丘の写真作品を集めた展示会が17日、米子市中町の市立図書館で始まり、砂丘の春夏秋冬を撮影した作品が来館者を魅了している。2月4日まで。
水本さんは横浜市を拠点に世界各地を巡って風景や人々を写真に収めている。展示作品は、広大な砂丘でピンク色の花を咲かせるハマヒルガオや、たくましく茎を伸ばすコウボウムギ、真っ暗になった砂丘の上を夕焼けが照らす様子など約50点が並ぶ。季節ごとに変わる砂丘の魅力を楽しめる。
会場には、同じく鳥取砂丘を舞台のモデルにしている人気絵本「こんとあき」の全ページを集めたパネルも展示されている。親子連れが温かみのある絵柄を楽しみながら見入っていた。
市立図書館主幹司書の山根郷子さんは「砂丘のさまざまな表情を切り取った作品を楽しんでもらいたい」と呼びかけた。(中島諒)













