東京電力福島第1原発事故からの15年間で世界のエネルギー供給の姿は大きく変わった。太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーが急拡大し「エネルギー転換」と呼ばれる動きが進んでいる。一方で世界の原子力発電は停滞が続いている。この間の動きをデータで検証した。

 ▽石炭を超える

 ロンドンに本拠を置くシンクタンク「エンバー」によると、2011年...