テレビ東京で13日、『ガイアの夜明け』(毎週金曜 後10:00)が放送される。今回は災害関連死を取り上げる。
【番組カット】災害関連死どう防ぐか…厳冬の避難所環境を体験する参加者
大地震が繰り返される「地震列島ニッポン」。15年前の東日本大震災、10年前の熊本地震、2年前の能登半島地震、繰り返されてきたのは、せっかく助かった命が避難生活などの中で失われる「災害関連死」だ。能登半島地震では地震の直接の影響で亡くなった方が228人に対し、実に490人が関連死で亡くなった(2026年2月時点)。
「災害関連死はあってはならない」と語るのは、日本赤十字社に所属する北海道看護大の根本昌宏教授。根本教授は冬場の防災のエキスパートだ。
大きな地震が起きるたびに被災者が体育館で雑魚寝するような劣悪な避難所の環境を憂いている。その根本教授が中心となり、毎年冬に行なうのが「厳冬期災害演習」。各自治体から集まった防災担当の行政職員や医療福祉の従事者などが集まる。
災害が起きた時には、実際に避難所を設置したり、その運営に奔走したりすることになる人たちだ。電気や水道などのライフラインが絶たれた設定で、厳冬の避難所環境を体験しながら、避難の理想型を模索する。
どうすれば、災害関連死を防ぐことができるのか。誰もが人ごとではいられない防災の最前線を見つめる。
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