『第42回マイナビ東京ガールズコレクション2026SPRING/SUMMER』に出演したKEY-TO-LIT(左から)中村嶺亜、井上瑞稀 (C)ORICON NewS inc.
『第42回マイナビ東京ガールズコレクション2026SPRING/SUMMER』に出演したKEY-TO-LIT(左から)中村嶺亜、井上瑞稀 (C)ORICON NewS inc.

 ジュニア内グループ・KEY TO LITの井上瑞稀、中村嶺亜が14日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第42回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2026 SPRING/SUMMER』にサプライズ出演し、TGCランウェイデビューを果たした。ランウェイ後には囲み取材に応じ、初ランウェイへの本音を吐露した。

【全身ショット】カッコイイ…大歓声で登場した中村嶺亜&井上瑞稀

 2人は、日本を代表するスタイリストの一人で、その圧倒的センスで唯一無二の世界観を表現し続ける長瀬哲朗氏によるスタイリングショー「TGC SPECIAL COLLECTION 2」に登場し、ダークで洗練されたコーディネートで存在感を放った。

 アイドルとしてたくさんの観客の前でパフォーマンスすることには慣れている2人だが、囲み取材では、勝手が違うモデルとしてのランウェイに苦戦したことを明かした。中村は「いざ歩く側となったときに、これまでに見ていた以上にきらびやかなステージだなと思いました」としつつ、「一生懸命歩いたので何も覚えてないです」と苦笑い。

 井上は「当たり前にやっていることがこんなに緊張するのかと思ったし、なんせ転ばないかが心配で」と吐露。「TGCのスタッフさんに『歴代で転ばれた方っていらっしゃるんですか』って聞いたら、『いない』と…」と明かすと、中村は「そりゃそう」と思わず笑いをこぼした。井上は続けて「プロフェッショナルの皆さんはやっぱり本番に強いんだなと思って、すっごいドキドキしながら歩いてました」とプロのモデルたちへの尊敬も見せた。 

 今回の出演は直前に決まったとし、2人ともに「びっくりした」と明かす。中村は「同時に、そもそも自分が歩いて見る景色も想像できなければ、しかも瑞稀と2人でどういうふうに映るのかなとか思ったりとか。ただ、1人じゃないっていうのはすごい心強いなって思ったりもして、安心感がありました」とにっこり。井上は「うれしかったですけど、モデルのお仕事はしたことがなかったので、刺激的な挑戦でした」とうなずいた。

 また中村は「背筋は伸びますよね。ライブの時とはまた違う姿勢の正し方」とも語り、「先ほど瑞稀も緊張したって言ってたんですけど、歩くスピードに出てたのかちょっと速かったので、背がちょっと低い僕は合わせるのに必死でした」とおちゃめな表情。これに井上は「ちょっと小走りで行きました」と笑いを誘い、「ちょっと走っちゃダメかなって相談したけど、さすがにダメだって言われました」と苦笑い。中村は「さすがにランウェイで“ジョグ”はダメだよって言いました」と続けた。

 ランウェイではセンターステージで背中合わせで歓声を呼んだ2人だが、中村は「みなさんリハーサルよりも本番は決めポーズとかたっぷり使われていて、僕たち知らないので」とし、ランウェイ前には「意外とここ(センターステージ)はたっぷりやってもいいかもね」と話したという。リハーサルで3秒ほどだったポージングを4~5秒ほどに設定したというが、「2人してやっぱり緊張感が出たのか、全然3秒ぐらいではけてた」と告白し、「おもしろい。2人ならではの空間」とにっこり。井上が「そうでした…」とつぶやくなか、中村は続けて「ちなみに“きっかけ”は瑞稀だったんですよ。瑞稀が動いたら俺も動くからって。そしたらもう動いた!と思って」と明かした。

 今回のテーマは「OUR CANVAS」。多数のモデル・俳優たちが最新の春夏ファッションを披露し、メインアーティストには、ALPHA DRIVE ONE、CANDY TUNE、CUTIE STREET、CORTIS、STARGLOW、ME:Iらが登場。MCは、EXITと鷲見玲奈が務める。