江津市島の星町の島の星山(標高470メートル)中腹にある「椿の里」のツバキが見頃を迎えた。恒例の「椿まつり」が28日、現地で始まり、来場者が色とりどりの花を楽しんでいる。29日も。
椿の里は1993年に開園。3万平方メートルの敷地に約100種類のツバキ700本が植えられている。種類ごとに開花時期は異なり、今年は4月上旬まで楽しめるという。
来場者は、赤や白など色鮮やかに咲き誇る花をじっくりと観賞した。江津市都野津町の自営業、中原昌子さん(63)「品種が多く見ていて飽きない。近くを立ち寄るときに訪れたい」と笑顔で話した。
まつりは、市内7事業者でつくる「島の星山椿の里会」や江津商工会議所、市観光協会が主催し34回目。29日は午前10時~午後2時で、ツバキの苗木や飲食物の販売、抽選会、野だてがある。地元経済人らが整備した島の星山の登山道を歩く来場者もおり、道沿いのほこら20基も楽しみながら山頂を目指していた。
(村上栄太郎)













