新火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』制作発表会見に登壇した佐野史郎 (C)ORICON NewS inc.
新火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』制作発表会見に登壇した佐野史郎 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の佐野史郎が4日、都内で行われたTBS系連続ドラマ『時すでにおスシ!?』(7日スタート 毎週火曜後10:00)制作発表会見に登壇した。主演・永作博美演じる主人公とともに“鮨アカデミー”の生徒として70歳で入学する立石船男を演じる佐野が自身の役柄への疑問を語った。

【写真】切られたマグロに興味津々のファーストサマーウイカ

 本作は、子育てを終えた主人公・待山みなと(永作)が“第2の人生”に踏み出す姿を描く完全オリジナルの人生応援ドラマ。夫を亡くし息子中心の生活を送ってきたみなとが、自分の時間と向き合う中で、3ヶ月で鮨職人を目指す“鮨アカデミー”に入学する。

 堅物講師・大江戸海弥役を松山ケンイチが務め、生徒としてファーストサマーウイカ、山時聡真、佐野、みなとの息子役である中沢元紀もおすし屋さんのカウンターを模したステージに登場。

 これまで数々の曲者キャラクターを演じてきた佐野は「最初ある程度まで台本をいただいたときにカッコいい役なんです。ダンディで学ぶことがだいすき。チャレンジ精神を忘れないバイタリティあふれる老人」と感心しつつも「話が進むと調子が良すぎてなんか怪しい。詐欺師じゃないですかね」と疑いをかける。「答えはまだわからない。ダンディな老人であることは間違いない」と印象を語った。

 主演の永作とは27年ぶりの共演となり佐野は「歳を重ねて息子役が夫役になり、おじいさん役」と時の流れの早さを実感しているよう。現場の様子について永作が「年齢的にバラエティに富んでいていろいろな角度から意見が飛んでくるので、それがおもしろい。それぞれの意見を尊重し、跳ね返しをしながら進んでいく」と充実した模様を明かすと佐野は「あとはサイコな要素がはいればパーフェクト」と意味深な笑みを浮かべて盛り上げていた。