『鬼滅の刃』場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
『鬼滅の刃』場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ『鬼滅の刃』シリーズの再放送が5日、フジテレビでスタートした。第1話が放送されると、血の描写などの演出がネット上で話題になっている。

【画像】ひえっ!血だらけの禰豆子 鬼に殺された家族たち…公開された場面カット

 今回の再放送は、毎週日曜午前9時30分より全編再放送。『テレビアニメ「鬼滅の刃」シリーズ全編再放送』として、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊するところから始まる「竈門炭治郎 立志編」から、順次放送をしていく。

 日曜午前9時30分のアニメ枠は、以前『ONE PIECE』(2006年~2025年)が長らく放送、近年は『TO BE HERO X』『SI-VIS: The Sound of Heroes』と新作アニメが放送されていた枠で、深夜に放送されていたテレビアニメ『鬼滅の刃』が朝に異例の再放送となった。

 第1話は家族と幸せに暮らしていた少年・竈門炭治郎が、鬼に家族を殺されて絶望する物語が展開。深夜アニメ放送時と同じく、血だらけの演出があり、ネット上では「ちゃんと赤い描写…朝から大丈夫ですか?笑」「日曜朝の地上波で竈門一家惨殺シーンはキツい」「今更だけどニチアサでこの場面流していいのか?」などの声が出ている。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。

 その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、現在公開中の『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』は国内興収400億円を突破している。