HYBE × Geffen Recordsによるスカウトプロジェクト『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』(毎週火曜 後8:00)の第8話が、14日にABEMAで配信され、2つの発表に反響が寄せられている。
【番組カット】ILLITもかわいい!と絶賛したBチームのステージ
『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』は、KATSEYEを誕生させたHYBEとGeffen Recordsがプロデュースするグローバルスカウトプロジェクト。グローバルアーティスト・BTSを擁するHYBEが、世界有数の音楽会社Universal Music Group傘下のGeffen Recordsと連携し、『The Debut: Dream Academy』の参加者であるEMILY、LEXIE、SAMARAに続く、新しいグローバルガールグループの最後のメンバーを日本で発掘し、グローバルデビューを目指す。
8話では、最終審査まで残り1週間と迫る中、候補生3人での本格的なダンスボーカルレッスンがスタート。ダンスコーチ・マーサよりこれまでの「完璧主義で優等生」という殻を破り、自身の弱い部分を表現することで「一皮剥けた」と絶賛されるAYANAに対し、AOIは「全くフィーリングを感じない」と厳しいフィードバックを受けてしまう。AYANAの圧倒的な実力に衝撃を受けたAOIは、「AYANAの実力の暴力を受けた気分、簡単にいうとオーディションに落ちてしまったくらいの気持ち」と話す。
さらに、プロ意識を巡り、AYANAとAOIが真っ向から衝突する事態が発生する。揉め事の発端となったのは、この日の午前中に行われたレッスンでの出来事。AOIとSAKURA(咲来)が間違えて覚えていたステップの修正に1時間が割かれる事態が発生し、AYANAはインタビューで「1週間前なのに振りつけがわかってないことにビックリした。『できるまでやる』という行動が見えなくてがっかりした」とプロ意識の欠如を指摘。対するAOIは「先生に聞いて『合っている』と言われたからやっていただけ」と反論し、両者の間に認識のズレによる不穏な空気が流れていた。
その日の夕食時、AYANAはAOIとSAKURAに対し、自発的に質問をしない姿勢について「プロ意識の話。先生に指摘されなくても聞くべき」と自らの想いを伝える。しかし、いっぱいいっぱいな状態のAOIはインタビューで「うざいなと思っていますけど、正直。私はやっている」と不満を吐露。一方、AYANAも、良かれと思って伝えたアドバイスが反発を生んでしまったことに「私がここまで人生を懸けてアメリカに来て頑張っているのに、温度差にびっくりした。私だって焦っているんですよ、残り1週間で」と語り、極限状態のLA合宿でついに仲間割れが起きてしまう波乱の展開となった。
たった1つのデビューの座を争うライバルでありながら、共に合宿を乗り越える仲間でもある候補生たち。異国の地で切羽詰まった彼女たちのリアルな姿に、スタジオで見守る指原莉乃も「みんな限界」とこぼし、緊迫した空気に包まれる。ギスギスしてしまったAYANAとAOIの関係性について、ILLITのMOKAは「AYANAちゃんなりの優しさだったんじゃないかな」と推測。「1人を選ぶオーディションだから言わなくてもいいことなのに、言ってあげた。相手の態度を見て『これ以上言っちゃダメだ』となってしまったからこそ、ギスギスした感じになってしまったのではないか」と、過酷な環境下で不器用に向き合う候補生たちの心情に寄り添った。
最終審査まで残り5日となった朝、重い空気がただよう朝食の場に、HYBE×Geffen Records制作統括のジェイ・インが登場。ジェイ・インが告げたのは、HIORIの辞退により当初の4人前提の計画に影響が出たため、「すべてのスケジュールを1ヶ月遅らせ、レッスン期間を延長する」という突然の宣告だった。その意図について、エグゼクティブ・クリエイターのソン・ソンドゥクは「参加者たちのポテンシャルが今すごく上がっている。今まさに成長しているその流れを断ち切りたくなかった」と、彼女たちのさらなる高みを見据えた決断であることを明かす。
これに対し、AYANAは「今の私たちでは『この子をデビューさせよう』と思わせられなかった。自分にがっかり」と己の実力不足に肩を落とし、AOIに至っては「率直に、最悪。合わない人たちとまた1ヶ月関わるのがしんどい」とメンタルの崩壊を危惧する。しかし、SAKURAは大喜び。「家族も多く金銭的に余裕があるわけじゃないし、田舎だからダンススクールもない。この環境がありがたいし、貴重な経験だからうれしい」と口にした。
さらに、ジェイ・インから「候補生をもう1人追加します」と、新メンバーが合流が発表された。
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