俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜後 8:00ほか)の第9弾キャストが22日、発表された。『鎌倉殿の13人』(2022年)で好演した山谷花純、濱正悟の出演が決まった。
【新キャスト】『豊臣兄弟!』に毛利輝元役で出演する濱正悟
本作は2024年の大河ドラマ第65作。戦国時代のど真ん中を舞台に、豊臣秀長(小一郎)を主人公として、兄・秀吉(藤吉郎)とともに天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の軌跡を描く。秀長の視点から“天下一の補佐役”の生き様を描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。
今回の新キャストは、秀長の妻・慶の過去にかかわる重要人物と、織田家の西国への侵攻にともない豊臣兄弟の次なる壁となる毛利勢、播磨の武将ら。奥田瑛二、麻生祐未、田中美央、忍成修吾、山谷花純、濱正悟、立川談春の出演が明らかになった。
山谷は『鎌倉殿の13人』でせつ(若狭局)役、濱も同作で平維盛役を演じていた。それぞれ大河に再び登板する。
山谷は、信長に播磨平定を任された摂津・有岡城の城主、荒木村重の妻「だし」役。“今楊貴妃”と称される美女で、村重の最大の理解者でもある。
濱は、安芸(広島県)の戦国大名・毛利家の当主で、毛利元就の孫・毛利輝元を演じる。西国へ侵攻してきた信長に対抗する。領国の安泰を第一と考えている。
■山谷花純 コメント
――出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
昨年、『豊臣兄弟!』のオーディションを受けさせていただきました。
結果としてその役は決まらなかったのですが、どうしても諦めきれずいつかご縁がある事を信じて1年間お着物を着る役を優先して過ごしてきました。
すごく思い入れの強い役です。自分にしか演じられないだしを残せるよう頑張ります。
――実際に現場に入ってみてのご感想を教えてください。
トータス松本さんは、感情に嘘(うそ)が無く全力で真っ直ぐなお芝居を届けてくださる方でたくさん助けて頂きました。カメラが回ってない場所では、良く笑っていらっしゃる姿が強く記憶に残っています。
そんな景色とだしの感情を重ねながら芝居させていただきました。
撮影期間中は、「バンザイ〜好きでよかった〜」を聴きながらスタジオに向かっていたのも、良い思い出です。
■濱正悟 コメント
――出演のオファーを受けたときの率直な思いをお願いします。
群雄割拠な戦国に飛び込めることを想像したとき、嬉(うれ)しい武者震いで滾(たぎ)りました。
諸説ありな史実。今作での輝元は、冷静で実直な印象です。『豊臣兄弟!』ならではの毛利輝元を追求し慎重かつ丁寧に演じて参ります。
――実際に現場に入ってみてのご感想を教えてください。
裏切りが多く、いつ何時も命懸(いのちが)けな時代。緊張感を大切に現場に臨みました。
言葉の強さ、間、目線など、細かく擦り合わせながら、『豊臣兄弟!』に毛利輝元として軌跡を残せることを非常に有意義で光栄に思います。
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