中国電力島根原発2号機(手前)。奥は1号機=松江市鹿島町片句
中国電力島根原発2号機(手前)。奥は1号機=松江市鹿島町片句

 中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町片句)が原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、鳥取県と米子、境港両市が10月に住民説明会を開く。関係省庁や中電の担当者が質疑に応じる。事前申し込み制で、会場からのライブ配信もある。
 米子市は24日午後2時に末広町の市文化ホール、境港市は30日午後2時から竹内団地のSANKO夢みなとタワーで開催。
 原子力規制庁が審査結果、経済産業省資源エネルギー庁がエネルギー政策全般、内閣府が防災対策、中電が2号機の安全対策の内容を説明する。
 参加できるのは、両市に通勤・通学する人か県内在住者。希望者は住所、氏名、連絡先を記入し、はがき、ファクス、とっとり電子申請サービスで送る。
 10月6日に受け付けを始め、18日に締め切る。申し込み多数の場合は抽選する。はがきは、6日に両市全域で配られる新聞折り込みに添付される。
 問い合わせは県原子力安全対策課、電話0857(26)7854。ファクス0857(26)8805。
 ライブ配信は動画投稿サイト・ユーチューブの県公式チャンネルで閲覧できる。
 審査合格に伴う自治体主催の住民説明会は松江、出雲、安来、雲南の4市でも予定されており、30キロ圏内6市全てで開催されることになる。
(藤井俊行)