新聞に何が載っているのか確認する児童=奥出雲町上阿井、阿井小学校
新聞に何が載っているのか確認する児童=奥出雲町上阿井、阿井小学校

 NIE実践指定校の奥出雲町立阿井小学校(上阿井)で10日、新聞教室があった。低学年の児童が山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当と一緒に新聞の特長を学んだ。

 2年生12人は当日の本紙を広げて見出しや記事、写真などを丸で囲み、構成要素を確認。さまざまな話題が載っているのを見て「新聞は世の中のできごとを人に知らせるためのもの」と理解した。

 「5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように・どうした)」の6要素を1人一つずつ考えて6人一組で文章を作るゲームも体験し、楽しみながら新聞作りに必要な言葉を覚えた。

 1年生7人は本紙やこども新聞「週刊さんいん学聞」から気に入った写真と写真説明、見出しを切り抜いて紙に貼り、理由を書く学習を体験した。

 2年の渡部桜雅(みやび)さん(8)は「文章作りが面白かった。新聞のことがよく分かったので、これからもっと読みたい」と話した。

 阿井小では今後、特別支援学級を含む全学年で新聞教室を行う。