島根県庁(左)と鳥取県庁
島根県庁(左)と鳥取県庁

 島根県と鳥取県が23日、それぞれ195人、130人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも22日確認分。島根は大田市内の児童福祉施設と出雲市の市立小学校、鳥取は鳥取市立修立小学校と米子市内の社会福祉施設が、新たにクラスター(感染者集団)に認定された。

 島根の居住地別は松江市89人、出雲市65人、大田市14人、安来市8人、雲南市7人、益田市5人、浜田市、江津市、奥出雲町、飯南町、海士町、隠岐の島町、県外で各1人。

 大田市内の児童福祉施設で発生したクラスターは22日までの検査で利用者と職員計14人、出雲市立の小学校は8人の感染を確認した。ともに接触者は把握できている。

 この他に大田市の市立病院で職員1人が感染した。診療体制に変更はない。

 鳥取県の保健所別では米子72人、鳥取市47人、倉吉11人。クラスターは鳥取市の修立小学校が21日までに8人、米子市内の社会福祉施設は22日までに20人の感染が確認された。

 岩美高校、鳥取商業高校と境港市立第三中学校は関係者の感染により、23日から臨時休校となった。

 累計感染者数はそれぞれ1人の取り下げがあり、島根1万2711人、鳥取1万1564人。23日午前0時時点の確保病床使用率は、島根(371床)11・3%、鳥取(350床)12・0%。宿泊療養は島根18人、鳥取109人。自宅療養は島根1084人、鳥取758人。重症者は島根1人、鳥取はいない。
  (小引久実)