バスケットボール男子Bリーグのチャンピオンシップ(CS)準決勝に進んだ島根スサノオマジック(1部西地区2位)が21日、アウェーの沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)で琉球ゴールデンキングス(同1位)との第1戦に臨む。日本代表経験があり、島根と琉球の両チームでプレーした石崎巧さんに決勝進出を懸けた戦いのポイントなどを聞いた。
 (聞き手は報道部・景山達登)

 ー今季の琉球の特徴は。
 「外国籍選手のレベルがすごく高く、誰が出てもリーグで一番のレベルの選手がコートにいることになる。ジャック・クーリーはオフェンスリバウンドが圧倒的に強く、攻撃を失敗してもリカバリーしてくれる。ドウェイン・エバンス、アレン・ダーラムは身長があって体が強く、守備力、機動力も兼ね備えてオールラウンドに仕事ができる。40分間通してレベルの高いバスケットをしてくる。決まった形がなく、相手によって効果的な勝ち方を選んでいけるチームだ」
 
 ー勝敗のポイント、キーマンは。
 「両チームの日本国籍取得選手の出来が勝敗を左右しそうだ。外国籍選手2人と同時にコートに立つことができ、その時間は強みになる。島根はウィリアムス・ニカが出ることによって、ペリン・ビュフォードにマッチアップする琉球の選手が変わる。それにより、...