東京五輪聖火リレーは27日までに、17府県を走った。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、自治体と大会組織委員会の間で実施方法を巡って意見が割れている。

 

 大音量で通過

 鳥取県はルートの距離を約半分に短縮した。大会組織委員会との事前交渉は難航した。

 できる限り簡素化して、浮いた経費をコロナ対策に充てる方針に切り替えたが、組織委は当初「決まったことは決まったようにやるように」と受け付けなかった。

 平井伸治知事は業を煮やし、...