<夏も近づく…>と唱歌『茶摘み』で歌われる八十八夜は、立春から数えて88日目のこと。今の暦で言えば、大型連休中の5月2日ごろになる。春と夏の変わり目で気候が暖かくなり、稲の種まき準備や茶摘みには絶好の時季として農家に重宝されている。二十四...
論説コラム・風速計 二百十日と防災の日 気象の「極端現象」に注意 論説委員長・松村健次
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