■遠い日の大切な思い出 本紙「こだま」欄に掲載されていた「亡き母との思い出ネムノキ」を読んで、子どもの頃、母に連れられて行った山畑を思い出しました。大木ではありませんでしたが、淡いピンクの花をつけたネムノキに引かれ、触ると閉じる葉の動きが面白く、飽きずに触って遊んだものです。今は山畑もネムノキも見ることはできなくなりました。別の「ふーかーだ」の投稿には「そら(それは)ふーかーだ(昼...
残り1738文字(全文:1931文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる