9選挙区で定数35に対し、39人が出馬の意向を示す。選挙戦が確実視されるのは米子、倉吉両市など4選挙区で、鳥取市は候補擁立の動きがあり、動向次第で選挙戦になる。境港市など残り4選挙区は目立った動きがなく、無投票が有力だ。

 立候補を予定するのは現職28人、新人11人。

 党派別では自民22人(公認15、推薦2、公認推薦申請中5)が最多で、立憲民主7人(公認7)、公明3人(公認3)、共産1人(公認1)、無所属6人となっている。

 自民現職は2人が引退、...