持ち運びや設営が容易なテントサウナを観光の目玉にするための体験イベントが28日、島根県知夫村のホテル知夫の里であった。参加者11人は、雪と海の絶景と約70度という寒暖差を体感し、気持ちのいい汗を流した。
滞在型の観光アクティビティを増やそうと、昨年7月から知夫里島観光協会に出向している大手旅行会社JTBの沢岡祐太さん(36)が企画した。観光庁看板商品創出事業の補助を受け、隠岐ジオパーク推進機構が購入したテントサウナを2カ所に設営し、まきストーブで内部の気温を70度まで上げた。
参加者はストーブの上にサウナ用の石を敷き、アロマオイルを混ぜた水を蒸発させて香りや蒸気を楽しむ「ロウリュ」を体験。全身に汗がにじみ出ると、...













