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栗山英樹監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」が3大会ぶりの世界一を目指す、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、いよいよ8日に開幕する。
大谷翔平選手(エンゼルス)やダルビッシュ有投手(パドレス)ら米大リーグ勢に、昨季、史上最年少で三冠王に輝いた村上宗隆内野手(ヤクルト)、2年連続で投手4冠を獲得した山本由伸投手(オリックス)ら国内組を加え、代表メンバーは過去最強の呼び声も高い。
30人の選手を出身地別に見ると、最多は沖縄県の3人。山川穂高内野手(西武)、大城卓三捕手(巨人)、宮城大弥投手(オリックス)が名を連ねた。実績から見て順当な選出だが、...