18日に告示され、候補者全員が無投票で当選した海士町議選(定数10)で、初めてIターンの新人議員が2人誕生した。狭い離島では地縁や血縁が基礎票になるため、立候補は移住者にとってハードルが高いとされていた。今回は定数割れの懸念が...