短歌はいま 日常に潜む揺らぎ掬う 菅原百合絵「たましひの薄衣」 〈大松 達知〉 2023/5/23 04:00 保存 日常という膜の中に詩は潜んでいる。歌人たちはその膜をそっと切り裂いて、詩があることを教えてくれるのだ。 菅原百合絵「たましひの薄衣」(書肆侃侃房(しょしかんかんぼう))は、フランス語圏で... 残り856文字(全文:951文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 【交通情報】4日の運転計画 JR木次線で一部運転取りやめ 2025/12/3 14:00 写真家・石川直樹さん「AI時代こそ身体使って世界を知る体験を」 ヒマラヤの8千メートル峰、全登頂 2025/12/3 13:00 【コラム】サムゲタン風の豆乳スープ 薬膳も取り入れ、満足の一品 家事代行・子育てサポートサービス 糸川智香さん(1) 2025/12/3 12:00 【WEEKLY FACE】一般社団法人Expe(松江市)代表理事・広瀬徹氏 高付加価値な観光地つくり、滞在時間増やす商品開発を 2025/12/3 11:00 ばけばけ日記 第48回 ヘブンの冬はたまたま寒かった? 2025/12/3 10:23 特集・連載 覚醒剤を打つと、ロック歌手の幻聴が… 初めてのクスリは14歳 薬物依存症だった男性(1)〈顔なき…声〉 2025/9/2 18:00 隠岐諸島で養う教育観 関学大生7人が現場実習 2025/9/1 04:00 島根大生に命の尊さ伝える 松江、交通事故遺族が講演 2025/6/6 04:00 島根、鳥取の上水道料金 値上げ加速か 高騰回避への道標 2025/5/4 17:00 山陰中央新報ID会員のみなさまに 新米販売のご案内 地域住民の懸け橋になった「西田にじいろ食堂」 運営スタッフ 出雲市万田町 小林春美さん やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。海士町にUターンした大脇さんの話。 山陰中央新報読者のみなさまに 新米販売のご案内