内閣府が17日公表した2023年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率は、前期比で年率1・6%のプラスに転じた。海外経済の減速で輸出が減少し、外需が押し下げ要因となったが、個人消費と住宅投資、設備投資の国内民間需要がいずれも増加し、内需主導の成長となった。
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内閣府が17日公表した2023年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率は、前期比で年率1・6%のプラスに転じた。海外経済の減速で輸出が減少し、外需が押し下げ要因となったが、個人消費と住宅投資、設備投資の国内民間需要がいずれも増加し、内需主導の成長となった。
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