第61回島根県高校総合体育大会後期第2日は2日、剣道や卓球など14競技があり、剣道団体は大社がアベック優勝を果たした。卓球団体は、男子の出雲北陵が13大会連続16度目、女子の明誠が18大会連続28度目の優勝を決めた。フェンシング男子団体は安来が2大会ぶり30度目の優勝を果たし、軟式野球は浜田が4大会連続26度目の頂点に立った。サッカーは準決勝があり、出雲と立正大淞南が決勝に駒を進めた。

 後期第3日は3日、バレーボール、バスケットボールなど19競技がある。