強まる中央集権化の流れ 「地方分権」決議から30年 自治体、余力なく反転困難 2023/6/4 04:00 保存 1993年6月に衆参両院が地方分権推進を決議して30年となった。ここ数年を振り返ると地方自治を拡充する大きな制度改革はなく、むしろ中央集権化の流れが強まっている。対する自治体側は職員減などで余力が乏し... 残り911文字(全文:1012文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 【島根県・鳥取県のクマ目撃マップ】目撃情報をマップで可視化(12月3日更新) 2025/12/3 16:49 JR木次線の「宿敵」落ち葉 レールに積もり車輪が空回り 遅延や運休「完全に防ぐのは難しい」 2025/12/3 16:30 韓国の小学校と交流20周年 継続と発展誓う 安来・社日小学校で記念式典 2025/12/3 16:22 幻想的な築地松 闇夜に浮かぶ 出雲市斐川町 2025/12/3 16:15 【交通情報】4日の運転計画 JR木次線で一部運転取りやめ 2025/12/3 14:00 特集・連載 竹島のアシカ猟 映像公開 領土・主権展示館拡張 2025/11/15 04:00 目分量で打つ覚醒剤 「被害妄想」起こしパニックに 薬物依存症だった男性(3)〈顔なき…声〉 2025/9/4 18:00 健康経営に助言 益田 2025/5/22 04:00 松江高専チームV 松江で学生土木コンテスト 2024/11/12 04:00 動ける今を楽しむ 地域の集い 奥出雲町に暮らす長谷川公子さん 地元で育つミライのチカラ 島根県立矢上高校 防水工事の気軽な相談先 和光工業㈱ 代表取締役社長 下川 茂雄氏 絵本の魔法、教室に広がる 邑南町矢上の朝のひととき 矢上小学校読み語りボランティア 白川富美子さん