清水由紀子NIE担当(右)の話に耳を傾ける生徒
清水由紀子NIE担当(右)の話に耳を傾ける生徒

 山陰中央新報社のNIE担当者による新聞講座が10日、出雲市今市町の出雲高校であり、1年生約40人が取材の仕方や記事の書き方を教わった。

 国指定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)として、社外講師を招き、2年生での課題研究などに役立てるセミナーの一環。セミナーでは1年生約320人が再生可能エネルギーや建築デザインなど14講座のうち二つを受講した。

 新聞講座は同社の清水由紀子NIE担当が、本紙に載った記事を題材に、記事は最初の段落に要点を書くことを説明。取材の成否の鍵を握るのは下調べであるとし「一を書くためには十調べよう」と呼び掛けた。

 新聞部に所属する藤木一聡さん(16)=理数科=は「文章の重要なところを見つける力を付けて、試験や日常生活にも応用していきたい」と話した。 (井上雅子)