バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックが23日、2023~24年シーズンに臨む新体制を発表した。22~23年シーズンにB1の得点王を獲得したペリン・ビュフォード(29)、8月に開幕するワールドカップ日本代表候補の安藤誓哉(30)ら8選手が残留。新たに富山グラウジーズ(B1)から晴山ケビン(29)、ブルーフィールド州立大(米国)から大橋大空(ひろたか)(24)、ローズカレッジ(米国)からワイリー光希スカイ(24)の3選手が加入する。 

 ビュフォード、安藤に加え、...