新型コロナウイルスの感染拡大に備え島根県が1日、病床確保計画を見直したと発表した。これまでの確保病床253床を324床に増やし、第4波を上回る感染状況にも対応できるよう態勢を強化した。

 新たな計画では感染急増時の県内の患者数を320人と推計。医療機関と調整して確保した入院病床324床(うち重症対応25床)に加え、軽症者や無症状者は玉造国際ホテル(松江市)、県立少年自然の家(江津市)、県立青少年の家サンレイク(出雲市)の宿泊療養施設計98室で対応する。

 県は昨年7月に計画を策定。国から感染者数増加を見越した計画見直しを求められていた。

 県内の入院患者数は1日時点で72人。

      (曽田元気)