7月23日午前11時11分、JR木次線・宍道発備後落合行きの2両編成普通列車に乗り、同50分に木次駅で下車。駅前のチェリヴァホール(雲南市木次町里方)であった三刀屋高校演劇部の舞台を鑑賞した。
正午開場、午後零時半開演という少し変則的なスケジュールは、もしかしたら、JRを使っての来場者の都合に合わせてのことかと思い、恐縮した。
同部は30日から8月1日までの3日間、鹿児島市である全国高校総合文化祭演劇の部に、中国地区代表として出場。この日は、地区大会で最優秀賞に輝き、当日演じる「ローカル線に乗って」を披露した。
駅前の土手の桜を太平洋戦争での供出から守った人々、...