JR米子駅の南北で線路によって分断されていた鉄道のまち・米子市の市街地が、同時に整備された駅舎の2階から延びる歩行者用通路でつながった。車いすや自転車も利用できる全長140メートル、幅6メートルの「がいなロード」。待望の「南北一体化」実現の歩みを振り返り、期待される効果や街のにぎわい創出に...
「鉄道のまち」一体化実現 鳥取県支援 待望の事業化 つながる南北がいなロード開通(上)
残り1314文字(全文:1460文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる