JR米子駅の南北で線路によって分断されていた鉄道のまち・米子市の市街地が、同時に整備された駅舎の2階から延びる歩行者用通路でつながった。車いすや自転車も利用できる全長140メートル、幅6メートルの「がいなロード」。待望の「南北一体化」実現の歩みを振り返り、期待される効果や街のにぎわい創出に...