広島に投下された原爆の恐ろしさを詠んだ亡き母の短歌60首を、松江市育ちでカナダ在住の画家、河野優三枝さん(79)が英訳し『原爆の歌』と題して出版した。ウクライナで戦火が広がる今...
亡き母の原爆短歌 世界へ 松江育ちの画家 60首英訳出版 焼跡も真夏の雨は降りそそぐ濡れ光れるは誰の骨ぞも
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