米子市淀江町西原の日吉神社で17日、乳児の泣き相撲があった。青空の下、赤ちゃんが境内に元気いっぱいの泣き声を響かせ、参拝者は健やかな成長を願いながら見守った。


 

 泣き相撲には町内外から生後6カ月~1歳半の乳児49人が出場。先に泣いて神様に声を届けた方が勝ち、との決まりで、取り組みが25番あった。

 赤ちゃん力士が...