島根・鳥取への誘客のヒント
講 師 インターバウンドカンパニー代表 大塚 順彦氏
演 題 「山陰と台湾 新時代のインバウンド」
山陰中央新報社の「島根政経懇話会」「米子境港政経クラブ」は11月15日(水)、16日(木)に定例会を開催します。今回はインターバウンドカンパニー代表の大塚順彦氏に「山陰と台湾 新時代のインバウンド」と題して話していただきます。
台湾と山陰を結ぶ久々のチャーター便が今年、米子空港や出雲空港に降り立ちました。新型コロナウイルス禍を経て、インバウンド観光が復活の兆しを見せるこの好機に、台湾からもっと多くの観光客を島根・鳥取に呼び込むにはどんな手があるのでしょうか。台湾・台北市に拠点を置くインターバウンドカンパニーで、日本への誘客支援や日本商品の台湾での販売支援に携わる大塚氏にさまざまなヒントを示してもらいます。ご期待ください。
<大塚 順彦氏のプロフィール>
1963年東京都生まれ。早稲田大卒。通信事業のテレコムスクエア代表取締役、中国アリババ日本法人執行役員などを歴任し、2014年、台北に移住。16年に台湾から日本への誘客支援などを手掛ける専門会社を設立、19年に社名変更し現職。
(本会は会員制です)
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