直木賞作家で、大田市の世界遺産・石見銀山を舞台にした小説「輝山(きざん)」の著者・澤田瞳子さん(46)=京都市在住=が14日、松江市袖師町の島根県立美術館で講演し、執筆時のエピソードや歴史を題材にした物語の創作について語った。
澤田さんは京都府出身。江戸時代の絵師・伊藤若冲など歴史上の人物を描いた作品で知られ、2021年に「星落ちて、なお」で直木賞を受賞した。
「歴史・時代小説と現代社会」と題して講演した。近年は歴史・時代小説でも当時の性差に向き合うという視点や、...
直木賞作家で、大田市の世界遺産・石見銀山を舞台にした小説「輝山(きざん)」の著者・澤田瞳子さん(46)=京都市在住=が14日、松江市袖師町の島根県立美術館で講演し、執筆時のエピソードや歴史を題材にした物語の創作について語った。
澤田さんは京都府出身。江戸時代の絵師・伊藤若冲など歴史上の人物を描いた作品で知られ、2021年に「星落ちて、なお」で直木賞を受賞した。
「歴史・時代小説と現代社会」と題して講演した。近年は歴史・時代小説でも当時の性差に向き合うという視点や、...
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