ペリン・ビュフォード選手と安藤誓哉選手の攻撃力が島根スサノオマジックの根幹である事実は疑いようがありません。1試合平均得点を見るとビュフォードが22・9点、安藤が20・2点と、チーム平均84・2点のほぼ半分を2人で稼いでいます。それだけでなく両選手はアシストにも長け、ビュフォード選手が7・7本、安藤選手が3・1本を記録しています。合計すると実に60点以上の得点に彼らが直接関与しているのです。

石崎巧さん


 一方で、確率についてはどうでしょうか。...