バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックが20、21の両日に東京都内で初開催したホーム戦には、2日間で1万61人が来場した。会場となった武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)では、チームの経営権を持つバンダイナムコエンターテインメント(東京都)が手がけるゲームにちなんだイベントなどが開かれ、試合以外でも来場者を楽しませた。(清山遼太)

 

会場には、島根スサノオマジックの選手たちの写真が掲げられた


 特に人気を集めたのがオリジナルゲーム「アイドルマスター」の関連企画。会場には、登場キャラクターのパネルと記念撮影できるコーナーが設けられ、キャラクターの声優らによるトークショーもあった。試合後、主将の安藤誓哉選手は「バンダイナムコならではのホームゲームだった」と振り返った。

来場者の人気を集めた「アイドルマスター」シリーズのパネル

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