鳥取県西部広域行政管理組合が運営するごみ処理施設・リサイクルプラザ(鳥取県伯耆町口別所)で、ごみ処理中の発火事案が相次いでいる。2023年度は12月末現在で200件以上発生。9割以上がリチウムイオン電池などの蓄電池が原因という。作業員が目視で取り除いているが、除去が追い付いていない。 (中村和磨)
同施設は鳥取県西部8市町村のごみを処理する。不燃と粗大を合わせた処理量は1日約18トンに上る。
処理中の発火は増加傾向だ。...
鳥取県西部広域行政管理組合が運営するごみ処理施設・リサイクルプラザ(鳥取県伯耆町口別所)で、ごみ処理中の発火事案が相次いでいる。2023年度は12月末現在で200件以上発生。9割以上がリチウムイオン電池などの蓄電池が原因という。作業員が目視で取り除いているが、除去が追い付いていない。 (中村和磨)
同施設は鳥取県西部8市町村のごみを処理する。不燃と粗大を合わせた処理量は1日約18トンに上る。
処理中の発火は増加傾向だ。...
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる