人口と世帯数の減少を背景に、島根県営住宅の老朽化や空室の問題が深刻化している。県は管理方針を定める「長寿命化計画」を見直し、初めて公表した。廃止や譲渡、建て替えを進める方針で、2024年度から10年間で約5千戸から4700...
島根県営住宅の空室、老朽化が深刻 県、現状から300戸減の目標 初めて計画公表
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