新聞をめくってクイズの答えを探す児童=松江市東津田町、津田小学校
新聞をめくってクイズの答えを探す児童=松江市東津田町、津田小学校

 本年度新たにNIE実践指定校に決まった松江市東津田町の津田小学校で25日、出前新聞教室があった。3年生134人が山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から、新聞作りの基本について話を聴いた。

 授業で学習したことを新聞形式でまとめるのを前にプロから学ぶ目的。児童はまず当日の本紙から答えを探す新聞クイズに臨み、新聞をめくって、さまざまな記事に目を通しながら答えを探した。

 清水担当は「新聞に載っているのは、新聞社の人が読者に知らせたいと思って選んだ記事。みんなも、学習したことでほかの人に知ってほしいことを新聞にして伝えよう」とアドバイス。児童は取材や記事を書くとき、見出しを付けるときに役立つ「5W1H」の要素を使い、実際にインタビューしたり記事を組み立てたりする方法も学んだ。

 神田彩夕さん(8)は「新聞のことを知らなかったけれど、たくさん学べてよかった」と話した。

 津田小は県内のNIE実践指定校5校の一つで、年間を通して新聞を教育に生かしている。